何が何だかわっからないけど、
つまり貴金属装身具の制作には、かなりの道具(技術)が
必要なのですよね。
第三者が見ると、散らかっているように見えますが
本人には、 どこに何が?あるかチャンと頭に入っています。
ひとつの製品が仕上がるまでの工程、道具、設備などは
あぁ~~もうめんどくさがり屋の私には、ダメです!

 

実際、制作現場を見る機会がないと、
どのようにして、作られているのか、宝石売り場の
販売員、コーデェネーターも知る人は僅かだと思います。
 
なので、たまに販売員が、お客様に「職人にやらせます!」
「作らせた!」 等 上から目線で説明し
出来上がりをお客様に、お渡しする時には、
自慢げに「いいでしょう」と・・・・・
(あのね~~~それを作ったのは貴方ではないでしょ!)

 

また、実際 売り場で、サイズ直しの説明で
「サイズを伸ばす」・・・・・と説明する販売員。
実際あった話ですが、
私がお客様にサイズ直しのお話をしたら
そのお客様は、両手をグッと広げて、
こうやって伸ばすんでしょ?・・・・・・
  ・
  ・
  ・  んんんん
もう返す言葉を失いそうでしたが、
気を取り戻し、
解かり易く、説明した経験があります。
確かに、他のものと違って、実際見る機会が
少ないので、致し方ありませんが、
(消防法の規則もあり、売り場での実演は難しいです)
 
ここでは、時系列ではありませんが、実際の現場を
ご紹介出来れば、少しは何かのお役に立てるのではと
思い不定期でご紹介いたします。
ただし、細かい作業なので、写真を撮りたくても
気が散るからと、嫌がられるので、そのあたりが
結構 気を使います。

 

そんな時は道具を写しますね。
これは、サイズリングとサイズ棒。
自分の指輪のサイズを知りたいときに、
サイズリングで確かめますが、リングが細いのと
幅広いのでは、サイズが2~違います。
 
又、自分の指輪が何番?とサイズ棒に入れて測っても
プラチナは、特に変形していて、楕円になっており
ピタッとはめると、自分が思っていたサイズと違う場合が
多々あります。
 
あっ! それから、何年も指輪を外さず
そのままという方が、たまにいらっしゃいますが、
それは危険! たまには外して洗浄しましょう。
間に汚れが付着して、アレルギーの原因になったり
又は、外れなくなって、消防署に行って外してもらった
等の話をたまに聞きます。
以前は消防署で、リングカッターで切断していたそうですが
今は糸で引っ張り抜くそうです。
(リングカッターを常備しているお店は、少ないのです)
 
そうそう、 お手持ちのジュエリーは、時々洗浄してね。
 
ダイヤは水を弾きますが、油に馴染みやすい性質です。
ボールに水を張り、中性洗剤を数滴たらして、使い古しの歯ブラシで
裏表をトントン洗って水洗い。
たまにジュエリーショップで、洗浄してもらう手も
ありますが (勿論サービスですが)・・・・・
 
では、次回まで・・!(^^)!
 

 宝石の簡単お手入れ方法http://atelier-nike.com/2017/05/317.html